「ドラッカーさんに教わったIT技術者が変わる50の習慣」
去年買って最近ようやくパラパラと読みました。内容的にはドラッカー本をIT技術者向けに書いたものです。記憶に残ってるのは2点。
- 生産性をひたすら上げろ
- 強みを活かせ
生産性をひたすら上げろ
毎日0.3%効率をあげれば一年で2倍になるとか(数字は記憶違いあるかもしれませんが、とにかく毎日効率化を心がけようという感じ)。
この本では具体例として著者は新入社員の頃毎日タイピング練習をしてタイピング速度を上げていたと書かれていました。
個人的にはタイピングがプログラミングに占める割合は少ないので、手っ取り早いのはツールの使いこなしかなと思います。ツールで生産性上げる意味ではEffective Programmerという本がそれに特化していたはず。今度読み返してみよう。
強みを活かせ
人より優れているところを伸ばしていこうという感じ。
プログラマーとして日々精進するのはいいとしても、本業以外に何か勉強しようとすると飽きっぽくて長続きしないですね。本業が一番の強みと言えるように集中するのがいいんでしょうかね。
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